WordPressはとても便利なサイトの作成やブログの作成などができるCMS(コンテンツ管理システム)で完全に無料のソフトウェア、Web関連技術が無い人でもサイト管理や記事投稿ができる。更にプラグインを使えば機能を追加したりできるので初心者にはもってこいというわけだ。しかし、プラグインはとんでもない数存在するため選ぶのが難しい。数多い中でおすすめできるプラグインを紹介します。
おすすめプラグイン
Classic Editor
WordPress5.0がリリース。4からの大きな変更点としてエディターがグーテンベルク(Gutenberg)に変更になった。現在のところ初心者にわかりやすく使い勝手のいいのは旧エデターなので「Classic Editor」を現在の所は使うことをおすすめします。
EWWW Image Optimizer
画像を劣化することなく、ファイルサイズを減らしてくれる、自動で画像サイズを圧縮してくれるプラグイン。サイトの速度が遅い時などに利用すると効果が期待できる。サイトの速度はどれだけ早くても困ることがないので是非導入して画像ファイルのサイズを減らして運用してもらいたい。
External Links
外部リンクをブログ内などに挿入した際に自動的にリンク化してくれる便利なプラグイン。「Follow」か「nofollow」なのかも選べる。
Google XML Sitemaps
「Google XML Sitemaps」はサイトマップを作成して、ウェブ上のクローラー(ロボット)にサイトページがあることを知らせて巡回してもらう為のプラグインである。
TinyMCE Advanced
「TinyMCE Advanced」は、WordPressのビジュアルエディタの機能を拡張することができる。様々なツールをビジュアルエディタに表示が可能である。
WebSub/PubSubHubbub
「WebSub/PubSubHubbub」は新規記事をいち早くGoogleに通知しインデックスを促してくれる。 とされている。が実際どこまで機能しているかわからないがおまじない程度に導入をおすすめする。